みんなのひろば

カトリック東松山教会 広報誌『マラナタ』より抜粋

お子さんから壮年まで自由な『つぶやき』を集めました。


〜フィリピンから来たネリーサさん〜

フィリピンの教会に飾る花はサンパギータというジャスミンの仲間で白い花です。「聖なる花」と呼ばれています。フィリピンの教会に入ると、この花の良い香りがします。

 


~小池Kさん~

私の好きな花は、すずらん。きれいで、可愛いから。花言葉が『幸せが再び訪れる』というの、ストーリーができそうでしょう。祭壇に飾る花として、青いバラはどうでしょう。花言葉が『祝福』だから。

 


~安部Rさん~(イラストは安部Nさん)

私の好きな花はひまわり、色がきれいだから。庭があったらバラを育てたいと家族で話したことがあります。聖堂の花はいつもきれいですね。私は赤とかピンクの花を飾りたいと思います。


毎年聖母月になると、ベトナムの青年たちは、マリア様に花を捧げます。今年も10数人の青年たちが、手に手に花を携えてルルド前に集まりました。賛美の祈りを唱えた後、ルルドは色とりどりの花で満開となりました。(ガーデニング奉仕者)


Y・Aさんが身近に咲いている花で気に入っているネモフィラを描いてくれました。神さまに装われて、強く鮮やかに咲いています。

 


〜恩田Yさん 私のどろんこ遊び(?)~

私は畑や庭の仕事が大好きだ。毎日、畑や庭で草や花、野菜とおしゃべりする。動物、虫、草花、人間もやがて皆、土になり、次の世代の栄養となり、それぞれを育む。土に触れると神様を思う。土に触れている時間は、他のすべての事を忘れる。そして、全身が豊かに満たされ、すべてから解放される、至福の時間である。